ヤス君のこんなとこから・・・・

共有 そして共感・・とにかく気軽に楽しんで頂けましたら・・・

前回パスしたので 「コロッと騙される日本人」の2.なぞ^^

ヤス君どしたの 真面目じゃね、の前回アップデート。
まあ たまになんだけどこういうのも挙げてみたいな、と思う私^^


フィリッピン関連の事を書く、というのが通常なんだけど フィリッピンにいるからこそ何か感じることを書く、っていうね。そこはの なんちゃってプログだから所詮^^


書きたくなったので挙げたけどアクセス数を見ると なりに受け入れた数字なのかな。
もしチョっとした「何か」を 読んで頂いた方に 感じて頂ければ・・・って感じ。


まあ 私の場合 誰かと何かを共有、共感出来ればってのが大事なポイントですので もしそれが出来ているとすれば それで良し。


でやってきました日本の夏が、いや秋やし^^ 


やってきました「コロッと騙される日本人の2.」
ん?シリーズ化されるのか? ムリッ・・・


何で?


飽きちゃうから(笑 えっ知ってる? そやんな。


騙される背景を考えると やっぱ外国だから ここ。
環境、そして言語 この2点。


日本だと考えられないような、というか そんなことでは 引っかからないよね ということが外国だと やはり結構な頻度でそうなる、なってしまうことが往々にして起こり得る。


どういう人が というと変なところでお金(経費)をケチっちゃう人。
通訳と弁護士に関しては ケチっちゃ駄目 ここポイントね。


通訳は知り合いが 理想。雇うとなると 当たり、ハズレが結構あることを理解しておくことが重要です。
と もう一つが 詐欺のグループの一人で共犯の可能性が出てきますから 出来れば信用のある方からの紹介を受けること。
綺麗に誘導されちゃう可能性が出てきますから。


通訳の質は 特に重要です。当たり、を引いた人はホントにラッキーですね。


ここでいう当たり、というのは 語学力が凄い、というのは勿論ですが カンの鋭い人 当然 流れを読んで適切な語彙を選べる人。


気をつけたいのが 何故かエラソーな人。


いつの間にか 自分が主役にいる人を指します。
いつの間にか返答を自分で始めちゃう人とか。


いや 貴方 誰? みたいな(笑


結構 いるんですよ 勘違い通訳さんって。
価格の高い人に多いんですよね、これが。


打ち合わせの時に 変な雰囲気さえ作られかねないですので。


よくあるのが その打ち合わせ本番だけに同席してもらう、という形態。
まあ 結構単価高いし 気持ちはわかる・・・けど~


重要な事として 本番の打ち合わせの前に事前打ち合わせを必ず入れて その打ち合わせの背景 及びポイント、どうしたいのか、というところまでちゃんと話を済ませておくこと。
と先ほどの話しとしての その方の人間性の確認です。


本人としては分かっている上で話をしているつもりでも 通訳する人が話の全体を見えていないと 違う話しに、というか論点がズレていて後々の話しが繋がらない、という場面にもよく遭遇します(笑


これの何が 悲しいって お金を払っている人がそのことに気がついていないってとこ。


騙される という中に明確に話しが通ってなくて知らないうちに違う話しになっていた、というのもあるんですよ、実際。


と もう1点 日本人は「では 持ち帰りまして検討の上 うんちゃらかんちゃら」 いや これ海外では殆ど寝言ですから(笑


そんなことは事前に想定して これこれこうならこうやります。それの対応、返答が可能ですか です。
やる、という前提がそこにある訳ですから。


何か 以前の海外ビジネス ここが変だよ日本人にも使えそうですが^^


まあ そういう意味ではリンクしてるかな。


結果どうなるか? 以降相手にされません。それだけ(笑


何か中途半端なところで持ち込んで来られても・・・の案件が多いような気がします。
これは私が日本側から受けていて感じることですが・・・


無駄な経費を掛ける、挙句に止まる・・・そこには明確な理由がそこにあります。


海外でも日本でも基本は 同じです。でも海外でやるビジネスは 日本の慣習、言語では無い。
そこを踏まえて どう対処していくのか・・・そこが最初のポイントです。


騙されない為に それを考慮しながら 全ての場面を作っていく、ということ これが必要だということです。


また^^