ヤス君のこんなとこから・・・・

共有 そして共感・・とにかく気軽に楽しんで頂けましたら・・・

コロッと騙される日本人・・・の1.

おっマニラ情報 注目記事1位、そして2位・・・

良いんじゃなーい もっと良いんじゃなーい マニラじゃ社長さーん って歌が良くKTV(フィリッピンの日本人カラオケ屋さんです、因みに^^)で 流れるのを いやカンケーねーし(笑


ちょっと面白いやん ってことで1位、2位、3位独占をかけての アップデート。
こういうノリは大事にしないとね、やっぱ。
だから何 ってのは・・・勿論無い、悲しいかな^^


良くフィリッピンで聞く話しに 「誰それさんとは コネがあって・・・」という会話。
2年位前だったかな ヤス君騙されたよー ってのがあって話を聞いてみるとそこに出てきたのは あのマニーパッキャオさんだった^^


まあ確かに名前はフィリッピンでは だけじゃなくて日本でもっつうか 世界で知れてる名前よね、確かに。
議員さんもやってるし。


で よくよく話の経緯を確認したら その人(俗にいうブローカー)とパッキャオさんが写真に一緒に写っていて 打ち合わせの時に本人にも電話をかけて確認していたので・・・というトンでも話し^^


いや 英語 ましてタガログ語を話せない貴方が? というところから先ず ホントにパッキャオさんと話してたの? から始まり 内容は作られてんじゃないの? 「いやー最近元気してる?」とかじゃねーの とか怪しさ満開 ^^


それだけで プロジェクト申請の手付金500万円也を支払った・・・でもってブローカーとやらは消えた。 笑えねーし^^


いや おかしーやろ、その流れ。これが全て That's all ! 


確かに海外のプロジェクトは「コネクションがほぼ全て」という持論ですし ここにも書いてます。
が ・・・ 闇雲に行くのは もう釣糸に餌をつけてるだけでそこに釣り針はついてない状態、いやややこしいし。
飢えたライオンの前にウサギを投げ入れる状態 こっちか?(笑
まあ そゆことですやん。


極端な話し 今ここフィリッピンの大統領は ドォテルテさんですが 会いにいこうとすれば会えます、私でも。
でもそこに必要なのは それに見合うだけの情報、プロジェクト・・・まあ「ネタ」です。


そこで すいません、フィリッピンの国民に是非味わって欲しいので たこ焼き屋の屋台が出したくて って話で無いのは容易にお分かりいただけますよね。


海外に出ると何故か こういう「コロッと騙される方」が少なからずいます。
まあ だからそういうブローカーも多いんですがね。
見事に需要と供給が・・・いや まあビミョーやんな。


先ず 大事なのはその紹介される相手(有名人、著名人)では 無くてその仲介者(ブローカー)の身元確認であり 信用に足りうるかどうか、の見極めです。
その服装であったり、仕草であったり というところ。で お金の話が先に出て来るのか、そのプロジェクトに対しての話しが主に出て来るのか、と言ったところがポイントだと思います。


手付金という話しは こういう国柄フツーに出てくることではありますが それにしても最初は 行動経費でその次のステップで準備金という風に進行、進捗状況に合わせて 相手への信頼度に合わせて 積んでいく、というのがこちらでも普通の流れですし そういう形に持って行ける相手でないと後々トラブルの原因となります。


あっこれは? と思ったらそこでキッパリ止めること、これも大事。
もういくらか投げた後だから・・・ってズルズルいくのはもう完璧にダメ。
ズブズブにいっちゃいますから、間違いなく。


可愛いアノ子と一緒で これチョット無理かも、と感じたら そこでちゃんとした取捨選択をしないとお互いに不幸に・・・ということ。


と先ほどの話しに戻りますが 自分のやりたいことに対してそのコネクションの適正な人に繋いでくれる仲介人を選ぶことです。


ん?解りにくいっす な貴方に。


例えば ここで一時停止標識を怠り 警察官に止められ違反切符を・・・


これをもみ消したい、とする時に選ぶ相手の部署は? ということです。
そうそこの管轄警察署の交通課ですよね、間違っても管轄警察署長では無いですよね。
確かに結果は同じかもしれませんが 支払う金額が変ってくる自ずと^^


これをちゃんと見極めてやる、理解出来てる仲介人、ということです。
普通に考えると 分母がデカいほど自分の取り分がデカくなるので自然にそういう方向に行く仲介者も多い、のが実情です。


後は もう一括という決済方式では無くて 手付金、そして成功報酬というのをちゃんとした文書で交わす、交わしておくということです。
全ては 何かが合った時の為なんですが こちらで何となくやり始めようと考えている方はどうもこの辺の認識がかなり緩めな方が多い、だから結構そんなことで? のような意味の無いお金を使っているように見受けられます。


折角 月当たりの利益が5%は結構普通に出る、というフィリッピンに来て そんな意味も無いお金を単に浪費する、と時間を消費する、っていうのはホントに勿体ないんじゃないの が私の偽らざる気持ちです。


っていうチョットしたアドバイス・・・


また^^


あっかなり最近ムラゴンとにほんプログ村のアクセス数 皆様のお蔭でかなり上がってるんですが もし もしですよ 良ければ下のとこ「ポチ」っと押して頂ければ中々カンドーなんですが・・・というお願いなぞ入れてみる(笑

知ってるようで知らない事実・・・「海外旅行」^^

ここんとこ何故か続いてるビジネス編・・・いや 飽きた(笑


そこはのヤス君 だよね! ってことで チョイ休憩^^


今月中に知り合いの何人かが打ち合わせでこちらフィリッピンに来ます。


で 航空券の手配を。これがまあフツーの流れ。


ここで知り合いからのチャットが。
「今月何日までは 価格が高くて」・・・というもの。
ん? 高いのまだ? が私の素直な感想というか ちょっとした疑問。


何故か?


もうこちらでの購入価格だと高い時期は終わってる感覚です。
学校は普通に始まってるし 会社等がこれという休みになってる時期でもない、というのがその理由。


日本側でももうお盆で という時期でも無いし秋の行楽シーズンっていっても海外旅行に秋の・・・っていうフレーズは似合わない^^
お出かけ気分を煽る っていう意味では使えるフレーズなんだろうけどここフィリッピンでは先ず 秋・・・が無い(笑


で こちらで(日本 成田空港発マニラ着、 マニラ発成田空港着)確認したら約30%安かった。
こんなもんですわ って(笑


日本で購入する価格と海外で購入する価格差は前から思ってましたが 違います。
特にお盆とか GWとかね。
これは日本という国を基準にした時には確かに スぺシアルプライスになりますが こちらフィリッピンではなんちゃないシーズンなので 同じ航空機会社、時間も一緒なのに何故か まあ理由はありますが 価格差は結構出ます。


なので海外旅行行ってみっか、と決めた際には 行く国に知り合いがいれば先ず チケット検索アプリ等を使ってみるより先に 現地友人に価格を確認してもらうっていうのも
有効な一打です。 ここ^^


同じ飛行機で同じ所に同じ時間に着くんですから これはやってみないと。
余った? でも無いんだけど 浮いたお金で美味しいもの食べるでも良いし 何か買っちゃっても良いし 可愛いアノ子に いややっぱそっち?(笑


まあ そんな他愛もないことを何となく書いてみる今回のアップデート。
こういうのもあり^^


役にチョットは立つかも、位かな。


あっこの10月に日本で打ち合わせの話しが盛り上がってる ここ今なんですが打ち合わせ場所は なんと石川県、いやいったことないんですが。
行けるのかな~って。まあ 日本国内だし そこはなんとかなるやん、なんだけど。
もひとつ 問題が・・・


何って?


いや 「秋物の服ないんですが・・・」ってメール打ったら 思いっきりウケたって返信あり。
いや これホントの話し。夏の いや夏しかない国が基本な私。
どうしようかな~の ここ今。


また^^

瞬間に求められる判断・・・ここ^^

ここんとこ 何故か続いてるビジネス論。
ってことは 続いてるのね、新しい枠組み作りがってのがアップデートの内容から読み取れる。 いやわかりやすいし^^


私の読者さんは こちらフィリッピンで私が会社を持ってやってるっていうのは既にご存知。
で 日々笑かしてもらってる っていうのも既にご存知(笑


えっ何がって?


まあ 言えば月末に合わない在庫リスト表をシレっと私に持ってきたり 事務所経費のバランス 渡したお金と使った経費、そして残額の合計が違ったり、と。
まあ 毎度のことなのである程度出来てる耐性、忍耐力・・・いや違うな 半ば諦め 半ば悟り? 人間形成に良いのかもこの環境(笑


いや 笑えネーし^^


まあ これでも 「ボスがいなくてもやってけますから私達!」 の力強い宣言なんかもある。
まあ やれるのかもだけど 無茶苦茶やん な私、これが本音^^


日本人とフィリッピン人の感性の違いっていうのか そこは色んなところに出る、出てくる拘りどころの相違・・・ これを解って、解らせるまでが やっぱ一苦労 でもってもっと難しいのが その継続。


気軽に帰国して 1か月位日本でユックリ そしてまったり・・・いや ムリ(笑


こちらでの仕事の進め方ってやっぱりちょっと独特で これは経験しないと解らない。
基本的には ボスの独断専行、これ。ん? 漢字合ってるのか?


要は もう完璧なトップ ダウン。
スタッフの意見を聞くことは 参考程度にはありますが 基本的には自分の今までの経験則、知識、環境等の要素を鑑みて そこは瞬間の判断 そして指示、これが基本になります。


スタッフに任せて ということをやっていたら時間が何故かかかるし 答えがこちらから聞くまで先ず出てこない。


何故 出てこないか?


間違ってたりすると怒られちゃうし 結果が出てないことになるとそれもそれで 怒られちゃうから。
下手をすれば クビが簡単に飛んじゃうお国柄なので 余計なのかな。
得点を重ねる、というより減点をしない、という感じですね。
だから時間がかかる。


そういう意味でもそこは もうこれをこうしろ、これをこうで という指示というのが彼、彼女たちにとっても有難い。 動きやすい、ということなんだろうと思います。
指示があるからこそ それを忠実にこなせば良し、ということですから。


日本式に考えるとそれでは スタッフが育たないんじゃ、と言われると思いますが そこはやはり環境に合わせた使い方っていうのがあるかと。


そこから自分らしさを 自分の特徴をどう出していくのか、っていうスタッフもいますから。希少種ですが(笑


こういうスタッフは 自然に上にあげて行くんですが やっぱりこの国は 男性より女性の方が そういう感覚を持っていると思います。
うちの秘書さんなんかも そうですが まあ長い付き合いのせいか もう何か私の友達みたいだし、スケジュール勝手に変えたら怒られちゃうし・・・


どうも私の取り扱い説明書を持ってるみたいで 何故か「ハイよ!」っていう自分がいることにもちょっと笑えるかな。
まあ 私殆どオフィスには 行かないから彼女が頑張って仕切ってくれてる ってのは助かってるのかも。
後は 営業センスは間違いなくあるから 相手を怒らせずに自分のペースに持ち込んでるとこは 「オッ」 って感じかな。忘れやすいけど(笑


昔はセクシー (あっこれ日本なら間違いなく セクハラよね) だったけど 今はもうちょっと…ヤバい とこに、危険水域に。 いや言わんとこ(笑


また^^