ヤス君のこんなとこから・・・・

共有 そして共感・・とにかく気軽に楽しんで頂けましたら・・・

え~と何だったけかな。そうそう フィリッピン人との正しい付き合い方だった^^ の4

完結するぞ~ 今回こそ という意気込み そしてやる気・・・
出来るのか と書いてる自分が疑心暗鬼・・百鬼夜行 そう ここは鬼さん繋がりで・・じゃ桃太郎さんも出て いやどこいくねん この話^^


ここは 気を取り直して・・・いや そういう表現も何だか^^
で フィリッピンで一番気を付けて頂きたい というのが知ってる、知ってる詐欺 ・・
何かっつうと ・・・それは 言われへん^^ いや話し進めへんし・・・


誰かと仕事の打ち合わせ そこにある一コマ ・・今度こういうビジネスをやりたいと考えていまして うんちゃらかんちゃら・・・ となって 解りました。それなら市長のなんちゃらさんを紹介します とか 何とか財閥の何とかさんを 紹介します。という権力者、若しくは著名人を紹介します、というもの。


で お願いします、となると どこそこの有名レストランで 彼、彼女のオフィスで 何時にとなるんですが その前にやれ諸経費としていくらくれとか どこそこまで行くので交通費を・・・とか何だかんだ口実を作っては 経費という項目でねだってくる ・・・これを私の中では 知ってる、知ってる詐欺 と言います(笑


こういう手合いの人の多い事 多い事・・・特に中途半端なんだけど 何とか日本語が何故か話せる叔母さん等が絡むとこの可能性が高いような気がします。


で 最終的にいくらかのお金を出すんですが 中々その当人に会えない、何故かその人の関係者とかって人に会ったりでお茶を濁される日々、要はお金と時間の無駄 という結末が・・・・


後は 会えたんだけど 目的の話しは一切なし・・・いや会ってご飯食べただけ。youは何しに日本に・・・じゃなくてフィリッピンに状態^^
こういうのも多いですね。


フィリッピンという国は ビジネスにせよ 女の子絡みにせよ 要は入り方です。
どんなチャンネルを貴方が 持っていますか? です。
ビジネスをする ということで入って来ている貴方が ktvのオネーさんに何かをお願いするのは・・・やっぱ違うと思いませんか?
経験なんて無い人に 仕事を・・・先ずここです^^


良くフィリッピンで 騙された、という話しを聞きますが こういう方の多い事、多い事 私に言わせれば 入り方間違ってません? です。


今まで 契約書なんて見たことの無い人達に 契約書を ビジネスを理解させようと 期待する方が 間違いのような気がしませんか?


前述のある ある じゃなくて 知ってる、知ってるに対応するのは簡単です。
貴方の見ている前で電話を相手にかけさせれば 良いだけです。
それが出来ない相手は 外すことです、その時点で。


変な欲を持たない事です、この国では。
期待というのもそうですね。
先ず 裏切られますから(笑


情報は得るに越したことは 無いですが 自分の目で 耳で確認することが 大事です。


それは 本当に相手の姿が見えるまで 自分の目で 見る心構えが 必要だと思います。
そういう意味では 英語会話力は最低限欲しいですね、ここでは。


フィリッピンの人をけなしている様に捉えられるかもしれませんが 本当に優しい子は 優しいですし 人としての付き合いが出来る人もいます。
唯 難しいのは私たちが 日本人ですので どうしても騙しにくる手合いの人たちと接触する機会の方が多い、というのは紛れも無い事実です。


そういう意味では 正しいフィリッピン人との付き合い方というのは 相手の本当の姿が見えるまでは 距離を置いて というのが正しいのかも 知れません。


但し 自分が心を閉ざしたままでは 相手も自分を開かない というところがあると思いますので そこの匙加減は 大事なポイントでしょう。


8割、9割で最後の部分は 冷静に見ている自分がいる、 位が適切なのかと・・・
そうなると どういう結果であれ 自分で納得がいくんじゃないかと思います。


と いうのが私のここ フィリッピンの捉え方ですね。


最初に書きましたが これも所詮私の個人的な意見ですので この人はこう思っているんだ 位で。
正解なんて多分無いですし 過ごしてきた環境で 捉え方も変わるでしょうから。
それは 日本に住んでいても同じか、と思います。


どこを切るかで 形は変わるのかな、と。
でも 一つ・・・・


ここにいると楽に感じる人は 多いんですよね・・・
そうまるで ぬるま湯に入っている様に・・・ で 風邪を引く^^
そういう日本の方をかなり多く見てきました。


で 現地人と化していく・・・えっ私? まだまだ ってか何処か日本人としての自分はやっぱ残しておきたいですよね が本音^^


また・・・・